
緑と水辺、いつくしみの情景
毎日、毎日、暑い暑い!!の合い言葉。日差しは強いし、湿度は、高くて、蒸し風呂に入っているような毎日です。こんな絵の風景の中に、誘われたら、さぞかし、爽やかで気持ちいいでしょうねぇ。
この絵は、水彩画家、奥津国道氏の絵です。時々お邪魔するネットの掲示板で紹介されて、興味を持っていましたところ、名古屋栄三越で、水彩画・版画展が催され、先日、鑑賞に行ってきました。
この絵のように、水面に反射する美しい風景が、特に、丁寧に描かれているのが特徴的です。あと、おしゃれな街角の絵も何枚かあって、それも、なかなか、惹かれるものがありました。
この画家の作品をこれだけの数、鑑賞する機会は,あまり無いと思うので、じっくり、一つ一つ眺めていたら、店員さんが寄ってきて、いろいろ、声をかけてくださるんですよね。
「こちらは、水彩画なのです。」
「うるさい、わかってるわよ。版画の場合、枚数が書いてある。」と、心の中で返事する。
「こちらの水彩画と同じ絵で、版画もありますが、やはり、水彩画の方が、すばらしいですよね。」
「はい、色の深みが微妙に違いますね。」と、声に出さずに、無言でうなずく。
確かに、入場料を取っての美術展ではなく、あくまで即売会なので、店員さんの気持ちもよくわかるのですが、ちょっと、ゆっくり、鑑賞させて欲しかった。(苦笑)
2週間くらいの開催期間の間のはじめの頃に、出かけていったのですが、すでに、何枚かは、成約済みの札がかけてありました。水彩画と違って、版画は、手頃の値段で、ちょっと、部屋にかけてみたいなと思わせられました。
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