「狂気の沙汰も金次第」筒井康隆
最近、雨が多いですね。雨がやむと風が吹いて、花粉がいっぱい。これまた、外に、出にくくなります。こんなとき、本でも読んでみようと、思い立ち、この本を選びました。
これは、昭和51年10月30日初版。夕刊紙「夕刊フジ」に連載された筒井康隆氏の爆笑エッセイが100篇納められています。日常や私生活の些事について、筒井康隆ワールドが独特のユーモアを持って、展開されています。そして、一文ごとの、山藤章二さんの挿絵が、また、なんともおかしい。
これを最初に読んだのは、初版当時です。私の弟が、笑い転げて、ベットから落ちてしまったのが、きっかけで、私も読んでみました。
いまから、もう、30年以上も前のお話でありながら、今なお、43版の改訂を重ねて、読まれているんですねぇ。話題は古いのですが、著者の鋭い切り口は、新鮮です。


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