2017年7月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31          

2020年オリンピック

  • Cn5y5kjueae1iph

ブルーリボン

  • http://www.nippon-blueribbon.org/
    Flagpin120x60

ニュース

無料ブログはココログ

« < #テレビが絶対に報道しないニュース > | トップページ | 加計問題、なぜか報道されない「当事者」前愛媛県知事の発言 »

2017/07/11

加計学園問題集中審議

昨日の、閉会中集中審議のうち、自民党の青山議員の参考人質疑と加戸守行前愛媛県知事と前川助平前文部科学事務次官の答弁です。

この80歳を超えた、加戸守行前愛媛県知事が、愛媛の農畜産業の為に、なんとか公務員の獣医を養成したいという長い間の熱意を切々と訴えられています。

こんな素晴らしい答弁を、夕方のニュースは、民法は完全スルー。NHKは都合良く切り取り。

でも、NHKの中継は、多くの人が見ていました。自民党の質問者が青山繁晴さんと言うことで、多くのファンが見守っていました。そして、Twitter上では、加戸参考人の答弁に、涙が出たという声もでています。私もその一人。(^0^;)

この質疑応答の内容は、この「パチンコ屋の倒産を応援するブログ」さんが纏められているとおり。以前からも何度か、このブログの引用をさせていただいてます。

テレビは、取り上げませんので、youtubeの加戸さんの部分だけでも、是非、拝聴して下さい。

獣医師会との利権で結託して50年以上も獣医学部新設の検討どころか、申請さえ片っ端から門前払いして潰してきた文科省は、国家戦略特区諮問会議で

「獣医師は足りている!農水省が言っているから間違い無い!獣医師がいかに足りているかは農水省に聞け!俺達は数字は出さない!」

「獣医師は足りているのだから、獣医学部を新設しようと申請するのなら申請側が需給予測を作ってこい!」

という事を本当にやったのが文部科学省の官僚共でした。

これで原委員は「挙証責任がひっくり返ってるじゃないか!」
と怒ったわけです。

「獣医師が足りているから獣医学部は絶対に認めない。だが数字は出さない。」
こんな事を2年間も言い続けたのが文部科学省です。

だからこそ国家戦略特区WG側は文部科学省を相手にするのを半ば諦めて、それでも一応文部科学省の立場を尊重して、2015年度内に獣医師の需給予測を出すように決定しました。

10年前に農水省は獣医師の需給予測について調査を行っており、その結果では東海、四国、九州などではすでに畜産系の獣医師が不足しており、今後はさらに不足が拡大していくという需給予測が出ていました。

そのため獣医師会と同じく利権で繋がっていた農水省は、これ以降は「獣医師は足りている」と主張するだけで
具体的な数字を出さないという戦略を採り続けました。

文部科学省もこれを知らないはずがなく、調査すれば不足している現実を裏付けることになるために、「獣医師は足りている。数字は農水省に聞け。俺達は知らない。」という無茶苦茶な主張を繰り返しました。

だからこそ国家戦略特区WGは呆れながらもそれでも彼らの立場を配慮して1年もの猶予を与えたわけです。

国家戦略特区WGの考えを受けて、安倍内閣は2015年6月30日に国家戦略特区についての閣議決定を行いました。

その中にはこうした一文があります。

-----
獣医師養成系大学・学部の新設に関する検討

・現在の提案主体による既存の獣医師養成でない構想が具体化し、ライフサイエンスなどの獣医師が新たに対応すべき分野における具体的な需要が明らかになり、かつ、既存の大学・学部では対応が困難な場合には、近年の獣医師の需要の動向も考慮しつつ、全国的見地から本年度内に検討を行う。
-----

ですが文科省は2016年3月の締め切りを過ぎても需給予測の数字を出しませんでした。

文科省側としてはとにかく「獣医師は足りている」の一点張りで、政府側が求めている数字を出さなければ政府は話を先に進められないだろうとそういう考えだったのかもしれません。

そして文部科学省は予定通りに「言われた数字を出さない」事を実行しました。

国家戦略特区WGの議事録は内閣府と文部科学省双方合意の上で、作成され公表されています。

そしてその議事録を読めば、2016年3月の段階で文部科学省が、獣医学部設置阻止を止められず、負けを確定させているわけです。

このことについては2016年9月の国家戦略特区WGの議事録でも確認ができます。

そして皮肉にもその後の創作である玉木文書では、サボタージュしすぎたことで内閣府から今治市の案件から外されつつあるとここに至っては農水省や首相のせいにしてでもこの案件に残るために、要求された数字を出そうと書いています。

創作の文書ですら文科省がサボりすぎた結果、文科省の顔を立てようとしていた内閣府側がキレて、文科省がこの案件から実質的に外されていることに慌てているのです。

だからこそ今治市の獣医学部設置については、本来は問題ですらない話でしかありません。
2016年春にもう文科省の負けで決着していた話なのですから。

しかしながら50年以上守ってきた利権のために獣医師会は、文科省、農水省、各族議員に手を回して対抗してきました。

そこで獣医師会と文部科学省は「1校だけ」という妥協案を示しました。

これを飲まないと設置を妨害されると考えた山本幸三大臣は、1校だけにするという条件を呑みました。

こうした事が決まった後の2016年10月に、「加計学園の獣医学部設置が認められるのなら俺も手を挙げとこう」と、京産大はとりあえず手を挙げた形です。

しかしながら、獣医師会が付けた1校だけという条件により排除されました。


ところが、獣医師会や前川喜平はこの「1校だけ」というのは安倍官邸側が勝手に言い出した事だと言い出しました。(←何という卑怯者)

だからこそ安倍首相が、獣医師会と文科省の「1校だけなんて言ってない。官邸が勝手に言ってるだけ」という主張を根拠に、「それだったら全国で獣医学部の新設を許可していくわ」と言ったわけです。


獣医師会と組んで暴れている民進党の加計学園疑惑調査チームが獣医師会に行ったヒアリングとやらを民進党HPに公開しています。

獣医師会の北村顧問とやらの発言だけでも、一ヶ月半の間にまるで違う事を言っている事がわかります。

-----
https://www.minshin.or.jp/article/111833
(2017年05月24日)

面会を終えて記者団の取材に応じた桜井座長は、北村顧問から概ね次のような話があったと説明した。

獣医師会としては、最悪仕方がないので1校に限ることにしてくださいとお願いしたが、基本的には獣医学部の新設には反対だ。苦渋の決断でやったのであって、獣医師会の要望があったから1校新設になったというのはまったく違う。


https://www.minshin.or.jp/article/112254/

(2017年07月06日)

今井共同座長は冒頭、5日に日本獣医師会を訪問して北村直人顧問(獣医師、元自民党衆院議員)からヒアリングを行った報告として、「安倍総理は獣医師のことについて何も知らないまま、ある意味好き勝手言っている」
「獣医師会は反対をしているので1校だけならいいと言ったつもりはない」

-----


獣医師会族議員として玉木雄一郎や福山哲郎、芝博一らは
利権を守りたいのでしょうけど、
以下の動画を見れば
http://youtu.be/bh_DNyDtcOE?t=2288

地元の民進党議員が畜産系獣医師の不足を数字を出して指摘し、獣医学部を増やしてくれという質問をしていることがわかります。
高井たかしにしても江田五月にしても、民進党議員だって今治市の獣医学部設置について国会で働きかけを繰り返してきました。

四国は四国4県の知事が共同で獣医学部設置を求めるなど、獣医師不足だからなんとかしてくれとずっと働きかけを行ってきたのです。
そして与党野党関係無く地元選出の議員にも働きかけを行ってきたわけです。

玉木雄一郎としては獣医師会との利権が守れるし安倍を攻撃できるし、俺様はヒーローになってるとでも考えて調子に乗っているのでしょうが、嘘を並べて民進党内の人間関係すらズタズタにしてでも、自分の利権を守りたいというこの一連の行動を考えると多少良く言っても人間のクズです。

« < #テレビが絶対に報道しないニュース > | トップページ | 加計問題、なぜか報道されない「当事者」前愛媛県知事の発言 »

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

« < #テレビが絶対に報道しないニュース > | トップページ | 加計問題、なぜか報道されない「当事者」前愛媛県知事の発言 »