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2017/06/06

人権のない危険な中国

昨日、国連人権理事会の特別報告者、デービッド・ケイの欺瞞と、この報告者を招き入れたのが、過去の民主党の置き土産と書きましたが、その続きです。


http://www.sankei.com/world/news/170602/wor1706020051-n1.html

【中国日本人拘束】
「引き続き適切な支援を」と菅義偉官房長官 中国拘束の邦人計12人に

菅義偉官房長官は2日の記者会見で、中国遼寧省で60代の邦人男性1人が現地当局に拘束されていることを明らかにした。菅氏は「中国側から国内法違反があったとして中国当局に拘束されたとの通報があった」と述べた。中国当局に拘束された日本人はこれで12人に上る。

 外交筋によると、男性が拘束されたのは5月下旬。菅氏は、拘束された状況を含む詳細は明らかにせず、「政府としては邦人保護の観点から、在外公館などを通じて引き続き適切な支援を行っていく考えだ」と述べた。

 中国当局は今年3月に、山東省煙台と海南省三亜で日本人男性計6人を拘束したばかり。青島港のある山東省や南シナ海を管轄する海南省は軍事拠点が多く、大連には国産空母の建造が始まったとされる造船所がある。



本来、日本より、人権の問題を抱えている国は、世界中に多数あります。そして、なにより、問題は中共です。

今、日本人がスパイ容疑で、12人も中共に拘束されています。皆さん、中共の企業に請われ、仕事で現地に赴かれた方ばかり。拘束されているご本人はもとより、家族や勤務先企業の方は、心配と焦燥感でいっぱいだと思うのです。

この問題は、ほとんど、テレビで報道されません。少し前に、拘束されている日本人の方の勤務先が記者会見されているのをみましたが、その後の報道は全くありません。

産経以外の新聞社の報道も見ません。

中国が危険な国であることは、元横浜市長の中田宏氏がブログで書かれています。


http://blogos.com/article/225022/

【中国・スパイ拘束】私なんかとっても怖くていけません《2017年05月25日 08:45》

3月下旬から中国で日本人6人が身柄を拘束されているというニュースが、今週になって報じられています。

中国企業の依頼で現地の地質調査を行っていた日本人が、山東省および海南省で3人それぞれスパイ活動をしていたという疑いで身柄を拘束されています。
日本でお馴染みのスーパー銭湯のようなものが中国でも流行しているようでそのための地質調査ということです。

中国では3年前・2014年に反スパイ法(中華人民共和国反間諜法)というものが制定されて外国人スパイ容疑者を通報・密告する奨励金まであります。
「国家安全危害罪」なる罪を疑われて拘束・勾留されている日本人は少なくとも11人確認されています。

今回は腑に落ちない点がいくつかあります。
一つ目はこの日本人が本当にスパイ活動をしていたのか?ということですが、もちろん今は調べようがありません。
ただ”反スパイ法”ではスパイ活動の定義が実に曖昧で「している」と疑ったら恣意的に運用できそうですから恐ろしいものです。
また国家安全危害罪などの罪に問われ起訴されればその後の裁判は全く非公開でどのように裁かれるのかすらわかりません。
実は日本ばかりでなくアメリカやカナダの人も拘束されているということですから、日本は各国と協力して国連等の国際機関に「こうしたことが中国で横行している」と問題提起する必要があるでしょう。

元外務官僚で作家の佐藤優氏は以前、次のように記していました。
「こういう事件が発生した場合は、問題を表面化させずインテリジェンス機関(註:情報・諜報機関。国家の安全保障の観点から情報を収集・分析し、政府首脳に報告する政府機関)のリエゾン(註:連絡係)を通じてプロフェッショナリズムに基づいて裏で処理するのが国際常識なのだが、日本には対外インテリジェンス機関が存在しないので、それもできない」
「当面は、外務省でインテリジェンス能力の高い外交官を北京の日本大使館に常駐させ、リエゾンを務めさせるしか術がない」

もう一つ腑に落ちないことは、3月下旬に行方不明になって以来2ヶ月間も報じられなかったことです。
領事の面会など日本政府が対応してきたと信じたいところですが、今回は5月22日の中国外務省の発表で公になったわけです。
果たしてこの2ヶ月間は何だったのか、不可解です。

中国に行ってウロウロ怪しげなことをするつもりはありませんが、行くこと自体、怖いです。


http://www.recordchina.co.jp/b179358-s0-c60.html

2017年5月25日、中国の山東省と海南省で3月末に国家安全当局に拘束された日本人6人について、中国国防部は「(スパイ行為など)国家の安全を害した場合、中国は法に基づき処罰する」と表明した。中国之声が伝えた。

日本メディアによると、拘束されたのは20〜60代の日本人男性6人。中国当局に「スパイ活動にかかわり、中国の国家の安全を害した」として身柄を拘束されている。(翻訳・編集/大宮)

そもそも、今の中国をスパイして、どんなメリットがあるでしょう。どんな待遇におかれて、将来どうなるのか、本当に心配です。それでも、ISに拘束されたフリーのジャーナリストのときのようには、極左の報道機関は大騒ぎしません。まったく、知らん顔です。

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