源氏物語が面白いほどわかる本
熊野古道の大門坂の入り口には、平安時代の衣装を貸してくださるお店があります。
ストリートビューの画像です。(^^;)ポスターに平安衣装の女性が二人写っています。
こうして、急に、平安の時代に気持が行きました。(笑)
最近は本が売れないそうですが、私が若い頃は、まだまだ、文学全集や書き下ろしの小説などがたくさん発刊されて、よく売れていました。
「源氏物語」が原文で全集として発刊され、私も一念発起、読もうと購入しましたが、2巻までで、挫折しました。(>_<)
読めないし、高いし。。。
全体の流れは分かっていても、もう少し、細かいところを知りたい。しかし、読み切るのは、難しい。(^^;)
それで、この本を買いました。もっとも、この本を買ってからも、そのまま、読まないで置いてあったこと長期。
思い出したように、この「源氏物語が面白いほどわかる本」をとりだしました。
これは、著者が、二人の男女の学生さんに、分かりやすく解説しているスタイルをとっています。学生さんが感想を言ったり、質問したり。
これなら、最後まで、読めそうです。
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