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2007/01/23

アンリ・ルソー展

Rousseau1

アンリ・ルソー
名前は記憶に残ってなくても、この画家の絵は、みられた覚えのある方も多いのではないでしょうか。南国のいろいろな植物を組み合わせた幻想的な絵や、類型的な表情の人が描かれた絵。

先日、愛知県美術館に鑑賞に行ってきました。同時期、名古屋市美術館では>「大エルミタージュ美術館展」が開かれているのですが、なんとなく、こちらに足が向いてしまいました。(笑)

正規の美術教育を受けていない彼の絵は、遠近感に乏しく、風景の中にちょこんと描かれた人物に、なんとも稚拙な感じさえ受ける絵ではあります。でも、じっくり、みてると、とても癒される絵なのです。

このパンフレットに載せられている絵をみてもらうとわかりますが、水面の反射の様子がとても美しい。一つ一つが、とても丁寧に描かれています。

私が、この展覧会で一番惹かれたのは、「シャラントン=ル=ポン」(フランスの郊外の都市のようです。)
この画像の絵のように真ん中に橋が描かれ、そのアーチの向こうに、街並みが見える。遠近感がないといわれるアンリ・ルソーの絵ですが、これは、奥行きを感じました。そして、電線がとても丁寧に描かれてるんですね。

写真を撮るとき、いつも、「この電線邪魔!!」と思うのですが、絵に描かれると、こんなにも風景と調和するものかと、感心しました。参考にリンクを探しましたが、でてきません。絵葉書も売っていなかったし、図録も買わなかったので、ご紹介することが出来ないのが残念です。

ポーラ美術館の所蔵なので、照明の行き届いたそこで、もう一度見ることができたらと思っています。

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コメント

ぴーたーさん

ほんとに、この人の絵をみてると、ゆっくりとお茶などのんで、いつまでも眺めていたいそんな気分にさせられます。

綺麗なポスターです。
珈琲を飲みたくなりました。変なコメントですいません。

Harukaさん

ほんと、人は、誰かに、自分の心にある何かを訴えたいのですよね。

そういう意味で、ブログというのは、とてもいい手段。文章、絵、写真。

「ルソーの見た夢、ルソーに見る夢」とは実に巧いタイトルの付け方で、さすが。ただ素朴派とのいう言葉には少し抵抗あり。空想派? 夢想派? 夢見派? 人は何かを伝えたくて伝えたくてどうしょうもなくて、文字を書いて、絵を描いて、写真を写し、Blog、音楽も。文字は元々人の思いを伝えるものですが、ルソーの絵になるとある面で絵の形をした文字かもしれない。写真は多分、瞬間の中に永遠か、唯一を見出したくて写す? 大原美術館で硬骨文字を見て人はなぜこれほどまでして思いを伝えたいのかと思った。

mimiさん

>ルソーの幻想的な絵は、奇妙に心に残りますね。

この優しい色づかいに、とても癒されました。(^^)
丁寧な描き方が、みる人の心をうつのでしょうか。

ルソーの幻想的な絵は、奇妙に心に残りますね。
自由な発想と自由な手法が、楽しいですね。

YUKOさん

確かに、好きなことは、学ばなくても、自分の思うものを作り上げたいですよね。

陶芸教室、絵画教室、通ったのですが、確かに先生に手を入れてもらうと、その作品は、まったく、違ったものになって、できばえはずーとよくなりました。でも、「自分はこんな風にしたかったのよ。」というものは常にありました。^^;

いま、写真は習うところがないので、あくまで、自分の好きなように撮ってます。
しかし、やっぱり、基本だけは、習いたいかなと、ちょっと、悩んでます。

aoiさん

私の記憶は、ルソー本人の絵でなくて、もしかしたら、横尾忠則氏のパロディだったかもしれない。^^;
あのパロディは、ちょっとグロティスクで、ルソーがもしみたら、激怒したかもしれないと思います。

本物を見て、こんな優しい絵を描く人だったのだと、あらためて、好きになりました。(^^)

>それに、何も規制の無い状態で描く絵には、
自由な感性と、もの凄いパワーを感じます!

そうですね、ジミーちゃんの絵はテレビ画面からしか見たことないのですが、パワーが感じられるさくひんですよね。

ルソーのは、好きなところに、自分の思うように配置して描いていたそうです。
そういう意味では、ジミーちゃんの画風と似てるかも。素朴派というそうですから。

そもそも絵を学ぶってなんでしょう。絵を描くってなんでしょう。物差しで描く様な線は描きたくないと思っています。仲間たちと切磋琢磨する為に絵を学ぶ場所があるのかなーと思います。
改めて学ぶべきがどうか、悩んでいるのでこんなコメントになっちゃいました。

おはようございます。

ルソーの絵、あらためて見てみて、
こんな感じの画家さんだったなぁ…と、
少々うろ覚えでしたが(恥)
このポスターの絵、とっても美しいです!

>正規の美術教育を受けていない彼の絵…

それは知りませんでした。
ジミー大西ことジミーちゃんの絵もそうですが、
彼も勉強しているわけではないのに、
人の心を動かすような絵を描かれますよね。
正規の美術教育を受けている方の作品が、
必ずしも評価されるというわけではないようです。
それに、何も規制の無い状態で描く絵には、
自由な感性と、もの凄いパワーを感じます!

besoさん

私も、美術館は久しぶりでした。何しろ、人気のある、有名な美術展は、ぴょんと、名古屋を飛ばしていくんですよ。

オルセー美術館展、行きたかったのですけどね。

絵をみてると、ほっと、気分が落ち着きます。(^^)

ここしばらくの間、美術館に足を運んでないなぁ~と日記を読ませてもらいながら思いました。
自分の好きな絵に出合った時はしばらく見とれてしまいますよね~♪
アンリ・ルソーの絵が好きな、やすみさんのこころが伝わったきました。

なずなちゃん

世田谷美術館から、回ってきたみたいだけど、このあと、どこにまわるのか、ちょっとわからない。
でも、夢を見ているようなロマンチックなタッチなので、なずなちゃんの優しい絵に共通するものがあるように思います。

機会があれば、この画家の絵を探してみてください。
大きい本物をみると、構図とか参考になると思うよ。

うふ、いいもの観て来ましたね。
電線も愛情を持って描く(撮る)と 案外いいのかもしれませんね~。
こっちにやって来たら観たいなぁ。


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