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2005/09/29

愛知の現代陶芸

aki-022

3月25日から185日間に渡って開催された「愛・地球博」今週の日曜日に終了した。
公式入場者数、22,049,544人。そのうち、リピーターの割合が4割とも5割とも。。。果たして、入場者数だけで、成功と評価できるのだろうか。。。

さて、この「愛・地球博」と平行して、この会場の近くにある愛知県陶磁資料館で、愛知万博記念特別企画展「桃山陶の華麗な世界」「ピカソの陶芸ー創造と伝統ー」が開かれていた。最終日に近い先週の水曜日、友人に誘われ、訪れて見た。一年ぐらい、陶芸を習ったこともあるので、一通り観覧してきたが、それらのよさは、よくわからないのが、正直なところ。

ただ、自分が、習っていて、感激したことがふたつある。

ひとつは、土は生き物であると言うこと。土を無心に捏ねて、その塊から、形を作ると、それは、もうその形を記憶してしまう。柔らかいからと、歪みを直し、素焼きのときは、綺麗に調和の取れた形になっているものが、釉薬をかけて、焼き上げ、釜から完成品として、取り出されたときは、見事なまでに、土は最初の形に戻っている。

それだけに、古の焼き物が心を込めて作られてきたのだろうと言うことを想像すると、その歪みにもそれなりの意味があるのだろうと思う。

もうひとつは、この陶器の釉薬のもとは、植物の灰なのだ。もちろんそれだけではないのだろうが。。。昔の人は、これをかけて、どうして、こんな色が出ることを知ったのだろう。

それらをふまえながら、この桃山の時代に作られた焼き物たちを見てると、それぞれに素晴らしい作品ばかりなのだと思われた。

しかし、一番、興味を引いて、わかりやすかったのが、同時展示されていた、
「愛知の現代陶芸
-愛知県芸術文化選奨受賞作家・県指定無形文化財保持者作品展-」

ここに展示されていた「加藤釥氏」の作品白磁花器「條」」。この花器に真っ赤なバラの花と白いカスミソウをいけると引き立つだろうなぁと魅入っていた。
http://www.pref.aichi.jp/touji/touji4/touji4.htmlここの愛知の現代陶芸のところをクリックしてもらうと、見てもらうことが出来る。

我が家にも、数十年前の「加藤釥氏」の作品がある。夫が、縁があって、この方の窯を訪れ、購入してきたもの。
貧弱な我が家の床の間には、あまりそぐわないが、時々こうして、秋の花を一輪飾ってみたりしている。

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コメント

前の画像、間違えて、削除してしまいました。
とりあえず、差し替えました。^^;

50Mでは厳しいですね。

mimiさん

加藤(しょう)さんとお読みします。
瀬戸では、加藤卓男さんが有名なんですが、
展示会見ていて、これいいわぁ!と思った作品が、たまたま、我が家にあった方の作品で、ちょっと、嬉しかった。(^_-)

落ち着いた、焼き物ですね。しぶさがたまりません。
すみません。「加藤・・」なんとお読みするのですか・・・

okiさん

東京でも開かれていたのですね。
万博会場では、展示はなく、直ぐそばの陶磁資料館で同時開催してました。
しかし、万博の入場者の比ではありません。

当初、車の入場を規制したら、まったく、誰も来なくなったようです。^^;それで、一月後に、
陶磁資料館に来場の人にだけ、駐車場を開放したようです。

ピカソの作品は、ピカソがお皿とか作ったわけでなく、絵だけをピカソが描き、そこに焼きいれたということらしいです。

ピカソにはあんまり興味なかった。^^;

sandyさん

もし機会があれば、体験でもいいですから、陶芸に挑戦してみてください。とても、面白いですよ。

土は生き物ですか。
陶芸も深いですね。

こんばんは。
愛知万博記念で東京でも瀬戸焼の陶芸の展覧会が開催されました。
世界に誇る瀬戸焼ですからね、万博ではアピールしていたのかな。
「土は生き物だ」という感覚なんとなくわかります、だからピカソもシャガールも土と格闘して陶芸作品を作ったのでしょうね。

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